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 耐震工事とは




今や大地震はいつ来てもおかしくない時代です。


今後30年以内にマグ二チュード7程度の地震が発生する


確率が70%と言われています。


いざというときに備えは必要だと思います。


今回はどのような耐震工事をするべきか、


検証してみました。



* 昭和56年5月31日以前の建物は新耐震基準の前に


  建てられたもので 耐震工事が必要です。






地盤の補強、強化(軟弱地盤の場合、


 地盤改良や杭などの強化が必要です。)


基礎の補強、強化(基礎に鉄筋が入ってなかったり


 (無筋基礎)床が土で耐圧版がない場合など


 200ミリ×200ミリでD13の鉄筋を組みコンクリート


 を流して耐圧版を造り、補強する。)


土台の補強、交換(シロアリにより腐った土台、


 湿気などによるカビ、朽ちる被害


 な場合は、補強や交換をする。)


モルタル壁などの場合、サイディングにすること


 による外壁の軽量化、またサイディング


 に変えることによる耐震化など。


床の下地補強(コンパネなどの床を張ることにより、


 水平剛性の確保。また、ネダの腐食の場合は交換。)


鉄製のベランダの場合、軽量化をはかるために


 アルミのバルコニーに変更する。


建物の角柱にサッシなどが隣接する場合、


 サッシを角柱の反対側に寄せて、角柱の横


 は筋違など耐力壁に変更する。


柱、梁、土台、ネダ、垂木などの結合部分に


 補強の金物を取り付ける。(抜け防止)


建物の壁の内外に筋違、構造合板などによる補強。


床、天井に火打ち金物の設置




*以上のことにより耐震補強ができると思います。


 他にも補強方法はあるので、いろいろ検証しましょう。



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